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生まれる前から不眠症・・・・・・・・・ |
9月6日 くもり 北海道最後の日はくもりやったわ。まあ雨降らへんかっただけマシやね。
今朝もちゃんと起きる事が出来た。起きたっていうても9時頃やけど(笑)!!! 危うく朝メシの時間を過ぎてまうトコやった。まあそんな カンジで今朝の朝メシはホテルの19階にある「郷土和食堂 北の路」!!! 今日はせっかくなんで和食の方に来てみた。
入り口入ったら窓際の席に案内された。広々とした店内やね。やっぱりホテルのレストランは造りが贅沢やなあ。窓からの景色も 部屋から見るのと反対側やったんで、実に良かった。氷水はセルフサービスや。この辺がオモロイなあ(笑)。
お茶は出してくれるねんけど、氷水は実にセルフサービス。なかなかに理解に苦しむサービスや(笑)。えーっと、料理は何も 言わんでも出てきた。朝は決まってんねやろなあ。
実に種類が多い!!! エエやんエエやん。しかもヘルシーなメニューばっかりや。いやあ、こら凄いなあ。「手造り朝ごはん」って 書いてあるけど、ホンマに手間かかっててエエカンジやと思う。どれもメッチャうまい。ごはんが信じられへんぐらいうまかった。実に ちょこちょこあるんはナイスや。朝から凄いのを食べさせてもらった。
そんでまあ部屋に戻って日記を書いた。今回の北海道も凄い経験をさせてもらえたなあ。書ききられへんわ。でも後で見た時に その時の事を思い出せるように出来るだけしっかり残しておこうと思う。11時にチェックアウトやったんで、ギリギリまで書いてた。 飛行機が12時半なんに気が付いた。え・・・・・・・・・!? よう考えたら30分前までにチェックインせんとあかん。え・・・・・・・・!? よう 考えたらここ福岡違う。確か札幌から新千歳空港まで40分ぐらいかかったような・・・・・・・・。12時までにチェックインせんとパーや。 あ、あかんーーーーーーーーーーー!!! 大急ぎで準備して、チェックアウトした。
只今の時刻、10時56分や。これは完全にヤバイかもしれん。札幌駅に着いて、ホームに着いたんが11時5分。新千歳行きの 快速は11時10分発やった。ギリギリセーフ!!! この電車を逃したら帰りのチケットはパーになるトコやった。
危なかったなあ。電車と飛行機は違うっていうんを思い知ったわ。30分前までに何しかチェックインせんとあかん。だんだん慣れて きたらかえって危険かもしれん。まだまだ大丈夫と思ってたら乗り過ごしてまうわ。
また新千歳駅から空港のピーチのチェックインカウンターが遠いねん。端から端や。まあでも何とかギリギリでチェックイン出来た。 チケット出てきたら何かホッとするわ。行きしながジェットスターで、帰りがピーチっていうんもオモロイ。
チェックインして、保安検査通って、すぐに搭乗口に向かった。おみやげ買うヒマもあらへん(笑)。この帰りの飛行機は今までで 一番混んでたわ。ビックリするぐらい人が多い。こんなに乗れるんや・・・・・・って思った。
ほぼ全部埋まってたんとちゃうかなあ。まんちくりんや。飛び立つ時、結構くもってたから、ちょっとイヤな予感がしてんけど、案の定 途中でガタンって揺れた。飛行機って何で揺れたら「ヤバイ・・・・・・」って思うんやろなあ。空中飛んでるワケやから、揺れて当然やのに ちょっと揺れたら「あかん・・・・・・」って思う。ちょっと激しく揺れたら遺書書こうかなあ・・・・・・・・って思うもんなあ。
関西空港は晴れてたわ。無事到着や。この前の台風後の福岡空港への着陸も怖かったけど、今日も結構怖かったなあ。いやあ、 無事着いてホッとしたわ。関西空港に着いて、ホッとしたらハラへった(笑)。「関空食堂」に突撃〜!!!
思わずようさん取ってもうた(笑)。ごはんが大中小、全部同じ値段で思わず「大」って言うてしもうたがな・・・・・・・・(笑)!!! あ、あかん。 ダイエットはどうなってしもうてんやろう。まあエエわ。生かされてる事に感謝して残さず全部食べた。うまかったなあ。
そんでまあ久々の東心斎橋や。関西空港から直接難波まで行って、そっから東心斎橋まで歩いた。今日は開店するねん。予約も 珍しく入っててんなあ。サクッと開店して、サクッと閉店や。今日は自分のお店が終わってから、同じビルの4階にある「セーノ」に寄った。 明日から金土はここに入るねん。とりあえず自分で飲んでみて、なかなかに感動したちょっと古いワインを低価格で出そうと思う。その 準備の為に寄った。とりあえず初日用に仕入れたんは「シャトー・ランゴア・バルトン 1997」!!!
ちなみにこのワインは色々調べてみるとこんなカンジの説明やった。ワインも調べてみたら、メッチャオモロイ。ネット上には色んな 情報があるわ。素晴らしい時代やね。
●サンジュリアンの格付2級、レオヴィル・バルトンと同じバルトン家所有の格付3級シャトーです。『レオヴィル』の看板を背負う3 兄弟の一角として抜群の知名度を持つレオヴィル・バルトンに比べ地味な存在である事は否めませんが、兄貴分に良く似た、明快で 外向的なスタイルにはファンも多く、流通価格を考えても実用的な格付シャトーであると言えるでしょう。
1990年以来の当たり年として注目を集めた95年、96年の2年連続のビッグ・ヴィンテージの後で、平均的な作柄にも関わらず過大な 価格が付き物議を呼んだ1997年ヴィンテージではありますが、現在における1997年産のコンディションは、果実の風味が十分に残り、 かつ適度な熟成感が楽しめる、まさにドンピシャのタイミングのワインで、すぐ飲めるワインとして、且つ、値ごろ感のある価格で入手 できることから、おすすめしたいワインの一つです。熟したフルーツとスパイシーな芳香、心地よい熟成感とキメが細かく、緻密な構造を 持つ伝統的なサンジュリアン・スタイルに仕上がっています。
●産地:フランス/ボルドー/メドック/サン・ジュリアン ●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン72%、メルロ20%、カベルネ・フラン8%(作付面積) ●格付:第3級
とりあえずこれをグラス1200円で、ボトルは6000円で出そうと思う。ネットで販売価格を調べてみたら4000円〜5000円ぐらいの 間やったんで、このぐらいがリーズナブルやと思う。ほとんどのネットショップは売り切れてた。説明文を読んでたら、自分で飲みたくなって 辛抱タマランようになってきてもうた・・・・・・・。ちょっと自分で開けて飲んでみた(笑)。
うまいーーーーーーーーーーーーーーーー(笑)!!! エエやんエエやん。このワインをグラス1200円で出すお店はほとんどあらへんと 思う。ボトルで6000円もエエんとちゃうかなあ。ブルーチーズにハチミツ付けて食べた後に、このワインを飲んだら最高やったわ。皆様の ご来店を心よりお待ちしております。場所は日宝畳屋町会館の4階です。金土の9時からやってます。メンバー制なんですが、この日記の 読者さまは全員OKです。入り口のドアの横にあるインターホンを押してください。新しい事が始まって実に楽しみです。自分でもしっかり ワインの勉強しよう。古い良いワインを思いっきり低価格で出したい。。。 |