< 2012年 9月 > | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
生まれる前から不眠症・・・・・・・・・ |
9月28日 晴れ 今日もエエ天気やなあ。しかし涼しくなってきたわ。昼間でも結構涼しい。
まあそんなカンジで今日も例によって例のごとく糸コンニャクを使って昼メシやね。糸コンニャクだけやったら、ちょっと寂しい気も するんで金村商店のキムチを使って豆腐チゲもいっといた。
メチャメチャ量あったわ(笑)。さすがに多すぎたかもしれん。多すぎる・・・・・・・・、そんな風に思う日が来るとは思えへんかったなあ。 体質変わってんなあ。ウソみたい。今でも一日2000キロカロリー以下は守れてると思う。食べる順番も気をつけるようになった。
そんでまあ今日もちょっと早めに出勤やね。行きしなお店で出すパンを買おうと思って高島屋に寄ってみた。
この外袋がメッチャ恥ずかしかったわ(笑)。思いっきり目立つ。凄いデザインやなあ。せやけど「フォション」がやってるパン屋が あるとは思えへんかった。フォションって紅茶のブランドやと思っててんけど、パンもあるねんなあ。
難波の高島屋からテクテク歩いて無事東心斎橋に到着や。ちょっと風邪気味なんがナンギやね。なかなか治れへん。季節の変わり目 って昔からよう風邪ひいたよなあ。最近でこそなかなか風邪ひけへんかったけど、最近はちょっと何やかんや色々有りすぎた。投げ出す ことは出来へん。ちゃんと後始末せんとあかん。
まあそんなカンジで今日の晩メシは、東心斎橋の隠れ家に行ってみた。「南風酒膳 庵」!!!
メニューが実に見やすくなってる!!! エエやんエエやん。とりあえずお酒は控えめにしてるんで、「ウーロン茶」をいっといた。それから 付き出しがカツオを煮たヤツやね。
このカツオがメチャメチャうまかった。思わずおかわりを大盛りで言いかけたわ(笑)。ここの付き出しってホンマにいつも素晴らしい よなあ。毎回感心させられるわ。なかなかこんだけの付き出しが出るトコはあらへんと思う。
さらに「新名物」って書いてあった「黒豚あばら焼(黒豚肋軟骨炭火焼)」580円をいっといた。
うまいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! これは凄い。味噌ダレかなあ??? マヨネーズにつけて喰ったらメチャメチャ うまいねん。あっという間になくなった。マヨネーズがたっぷりやってんけど、きれいに全部無くなった(笑)。
それから「冬瓜の黒豚そぼろ煮」480円、「黒豚味噌(庵特製)」300円!!!
両方ともナイスやね。値段も安いなあ。豚味噌って久しぶりやわ。キュウリと合うんやね。豚肉だけじゃなくて野菜も色々と 楽しめるんがエエわ。さらに「芹胡麻和合」380円と「冷奴」380円が来た。
今日は小鉢の料理を何故か注文する事が多かった。セリがまたうまいねんなあ。胡麻とよう合うわ。ここの豆腐はズッシリ してる。これも実にエエカンジやね。ただまあなかなかハラ一杯にならへんなあ(笑)。
もうちょっといっといた。「浅利バター醤油」680円!!! 酒蒸しは前に食べた事があったんで今日はバター醤油にしてみた。
このスープが信じられへんぐらいうまい。ほぼ全部飲んでもうた。アサリを食べて、空いた殻でスープをすくって飲んでてんけど、 辛抱タマランようになって最後はお皿を持ってゴクゴク飲んでしもうた・・・・・・(笑)。うまいわ。アサリのダシも出てタマランかった。
ラストの〆は禁断の炭水化物・・・・・・・・!!! 「讃岐饂飩」!!! ダブル・・・・・・・・!!!
想像以上に量が多いんですが・・・・・・・(笑)。ウドンも増量キャンペーンをやってるんかと思ったわ。凄い量やね、しかし。さすがに ビックリしたわ。いつもダブルってこんな量やったんかなあ??? 次回からは普通にしよう。。。
そんでまあ今日は「ワインバー セーノ」に出勤やね。ダレもけえへんかったんで、とりあえず買うてきたチーズとパンの味見をしてみた。 「G・コロンボ ゴルゴンゾーラピカンテ」、「ブリー・ド・ムラン(ロワゾー社)」、「ブルソー ナチュラルチーズ」!!!
さらに高島屋のフォションで買うてきた「パン・オ・フロマージュ」っていうフランスパンにクリームチーズ、グリュイエールチーズを 包んで、パルメザンチーズをトッピングしたパンやね。このパンがまずうまかったわ。チーズチーズや。
ゴルゴンゾーラピカンテはちょっと塩気の強いブルーチーズやってんけど、バランスが絶妙やね。おいしいブルーチーズやわ。 ブリーもエエカンジに熟成してある。一番ビックリしたんが「ブルソー」っていう白カビのチーズ。クリーミーでメッチャうまいねんなあ。 こんなチーズもあるんや。気になったんでちょっとネットで調べてみた。
●ブルソー(Boursault)のチーズの特徴1950年代に生まれた製品。パリに近いイル=ド=フランス地方の村のチーズ職人ブルソー氏が、 ブリーのあと味を持つチーズをつくろうと開発しました。イル=ド=フランスの良質な原料乳の風味を生かし、熟成を待たずに食べられる チーズを目ざしたのです。
考案者で生産者のブルソー氏の名前がつけられています。熟成前の新しいうちから、軽い味わいを楽しむことができます。おだやかな テイストの中にブリーを思わせる上品な風味があります。やわらかい綿毛のような薄い表皮におおわれ、□に入れるとさらりと溶け、 上質なバターのような口当たり。生地はクリーム色でしっとりとしています。
脂肪分が70パーセントと高いトリプルクリームタイプなので、とてもクリーミー。クセと呼べるほどの強さはありませんが、しっかりとした 味わい、軽い酸味と香りもさわやかです。熟成するにつれて、濃厚な味わいへと変わっていく変化を楽しみましょう。
ブリーと一緒に味見する事が出来て良かったわ。ブリーはしっかりしたカンジで、このブルソーはクリーミーやね。チーズの世界も広い広い。 ワインと並行して色々とこれから勉強していきたいなあ。。。 |