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生まれる前から不眠症・・・・・・・・・ |
4月19日 くもり ちょっとどんよりしてんなあ。せやけど雨は降らへんかったからセーフや。起きて見える景色がいつもと違う。ナイスや!!!
この部屋ホンマにナイスやなあ。3階やから部屋の中、裸でウロウロっていうワケにはいかへんけど、せやけどホンマに あのバスタブ以外は何も問題あらへん。やっぱり窓からいつもと違う景色が見えた方がエエなあ。
まあそんなカンジで10時半ぐらいに起きて、シャワー浴びて、そんですぐ近くにある「グラバー園」に行ってみる事にした。 ホテルから歩いてすぐみたい。ホテルで行き方聞いたら600円→500円の前売券を案内してくれた。もちろん買うた。
ホンマに歩いて5分もかからんぐらいやった。この「大浦天主堂」の横がグラバー園への入り口になってたわ。中学の修学 旅行で確か来たハズやねんけど、どうにもハッキリ思い出せん。ホテルからここに来るまでの道のりも異国な雰囲気やったわ。 普通では見慣れへん建物が多かってんなあ。
とりあえずグラバー園にこの入り口から入ってみた。そもそもグラバー園が何の事がこの時点でようワカランかってん。
エスカレーターも付いてたわ。便利になってんなあ。雨降らへんかヒヤヒヤモンやってんけど、降りそうで降らへんかったわ。 前売り券持ってるからこの券売所はパスやね。何故か入り口でチケットのチェックがあらへんかった。素通り出来てん。よう ワカランシステムやわ。チケット買わずにそのまま通過出来るんとちゃうんかい・・・・・・って思った。
そんでまあこの入り口を抜けたら長いエスカレーターが待ってた。まずこれに乗ったらエエワケやね。
坂になってるからアキレス腱がエエカンジで伸ばせるエスカレーターやった。乗る前に敷地内の地図もあったわ。思いっきり 広いスペースやねんなあ。歩いてまわったらエエ運動になるなあ・・・・・・と思いつつ、とりあえずエスカレーターや。
まず最初は「旧三菱第2ドックハウス」からやね。 あったわ。
歴史を感じる建物やってんなあ。階段とかが実に年季を感じたわ。窓からの景色もメッチャエエねん。ここに泊まった人は どんな風に感じてんやろなあ。何人ぐらいの人がここで宿泊してんやろう。色んな事思うわ。何故か坂本龍馬の等身大の 写真もあった。ここに来た事があるんかなあ。
そんでまあ階段を下りて次やね。広場みたいになってた。この滝みたいなんが「歴史の泉」って言うみたい。
何かここ来た事あるような気がするねんなあ。この「歴史の泉」を見た瞬間に、確かオレこの前で写真を・・・・・・・って思ったわ。 せやけどいかんせん20年以上前の話やもんなあ。修学旅行でここに来たんかなあ??? どうもハッキリ思い出せん。
次が「旧ウォーカー住宅」やった。説明には『イギリス人実業家、ロバート・ネール・ウォーカーの次男ロバート・ウォーカー・ジュニアが 暮らしたこの家は、明治の中頃、大浦天主堂のすぐ隣に建てられました。円形のベランダは、グラバー園に移築される前から港に 向かって開かれ、屋根から突き出した日本風の庇(ひさし)など、細部に日本趣味が反映されていることからウォーカーの親日ぶりが 伺えます』って書いてあったわ。
外国の家って天井が高いんとちゃうかなあ。せやけどホンマに歴史を感じるわ。こういう家具とか絨毯とかがそのままの形で 残ってんねんなあ。貴重やわ。失われたら二度と戻ってけえへん。
さらにここを出たら「祈りの泉」っていうトコに出た。
この建物がキリシタンの苦悩と救いを表現してんねんなあ。説明を読まんと何かワカラン。せやけど迫力は目の前に立ってる だけで伝わってくるねん。まあでもこれがキリシタン迫害と関係してるとは思えへんかったなあ。
さらに次が「旧リンガー住宅」っていうトコやった。『三方をベランダで囲まれたバンガローのような旧リンガー住宅は、明治の初めに 建てられたもので、重要文化財に指定 されています。ベランダの床石には、ウラジオストックから運んだ御影石、ベランダの屋根を 支える角柱には天草の石が使われています。重厚さと華麗さを感じさせる建物で、木と石が調和した木骨石造の建築構造はとても 珍しいものです』って説明にあったわ。
しかしこのグラバー園に住んでた人って思いっきり贅沢やなあ。景色が何せメチャメチャエエやん。なかなかこんなトコには 住めん。船のボーっていう汽笛も聞こえる。最高やね。いつかこんなトコに住んでみたいなあ。
さらに次が「旧スチイル記念学校」やった。『明治20年、東山手の丘に建てられたミッション系の学校。アメリカのダッチ・リフォームド 教会の伝道局長スチイル博士が18歳で亡くなったわが子を記念するために寄付した資金で創設されました。その後、東山(とうざん) 学院と名前を変え、昭和7年に東京へ移転。現在の明治学院と合併しました。残された建物は、さまざまな学校の厩舎として利用されて いましたが海星学園の寄宿舎と使用されていたのを最後に長崎市に寄贈され、昭和49年グラバー園に移設されました』って書いてあった。
結構歩いたんで、ちょっと疲れてきた。ここは一階だけ見た。ほぼ廊下にあったベンチに座ってたわ。このベンチは肘掛けが 付いてて、ちょっと変わったヤツやってん。イヤにノンビリ出来たわ。
さらにや。まだまだあるねん。広いなあ。次が「旧オルト住宅」やった。説明には『長崎に残る石造りの洋風住宅の中で最も大きい ものが旧オルト住宅。港に向かって突き出た切妻づくりのポーチ、 広いベランダを支える天草石が立ち並ぶ見事な景観、 車寄せの 噴水など、当時の職人の技術の高さを感じさせます。大浦天主堂、旧グラバー住宅を手がけた小山秀(こやまひで)によって施工 されたこの華麗な建物は、今から140年近くも前に建てられたもので、重要文化財に指定されています』って書いてあったわ。
実にこの建物は前を素通りしてん。ちょっと疲れ気味やってんなあ。何故か中に入る元気があらへんかった。まさかこんなに 広いとは思えへんかったもんなあ。ハンパな広さやないわ。サクッと見て、サクッと昼メシ行こうって思っててんけど、とてもとても そんなすぐには見終わらへん。
テクテク歩いてたらカフェが見えてきた。ナイス!!! ここでちょっと小休止や。「グラバーガーデンカフェ」!!!
「グラバーアイスコーヒー」350円、「御手引ラムネ」200円、「グラバーホットドック」350円、「大とろ角煮まんじゅう」400円を いっといた。ちょっといきすぎかもしれんけど、何せノド渇いてたんとハラへっててんなあ。感想は「高い!!!」やね。ホットドックも 角煮まんじゅうもまあ普通かなあ。ホットドックの葉っぱが異常にデカくて食べにくかったわ。
そんでまあ小休止も終了や。ほぼ中休止ぐらいは休んでもうたような気がする(笑)。まあエエわ。さっきのカフェからすぐ 行ったトコに「西洋料理発祥の碑」って書いてある建物が出てきた。「旧自由亭」!!! これは見逃せん。せやけどついさっき カフェで喰って飲んでもうたがな・・・・・・・。とりあえず様子を見に行った。
ここはドリンクとパンとケーキぐらいしかあらへんかったわ。ホッとしたような、残念なような・・・・・・(笑)。カレーとかステーキが あったらどないしょうかと思ったわ。特にカレーはヤバイ。絶対入ってまうわ。
ここの説明文には『自由亭は、江戸時代の終わり頃、日本で初めて西洋料理のレストランとして、伊良林(いらばやし)の神社前に オープンしました。主人の草野丈吉は出島のオランダ人のもとで修行し、オランダ公使デヴィットにかわいがられ、大いに料理の腕を 上げたと言われています。当時の自由亭のメニューには、ビフテキやカレーライス、コーヒー、スポンジケーキなどがあったようで、 「料金は一人前三朱、6人以上お断り、前日に予約すること」という記録が残っています。三朱は今の1万3千円くらい。電話もない 時代に前日に予約するのは大変なことだったと思います。自由亭は大いに繁盛し、1879年には市内の馬町(うままち)に進出すると 同時に、建物も現在のものに新築。長崎一のレストランとして、元アメリカ大統領、グランド将軍をはじめとした各国の賓客が次々と 訪れるようになりました。当時のメニューには「カーァヒイ(コーヒー)、カアレイ(カレー)、ゼリターツ(ゼリータルト)などと記されています。 この建物は検事正官舎として使われていましたが、昭和49年グラバー園に移築復元されました』ってあったわ。
一人前13000円ぐらいって凄い強気な価格設定やね。初めて西洋料理を食べた当時の人ってきっと感動したやろなあ。何か 自分の知らない新しい物に触れた時は感動するやん。特に食べ物とか景色は分かりやすい。カレーとか珈琲出てきたらビックリ するやろなあ。初めに喰った人ってエライわ。全くしらんの食べるって勇気要ると思うなあ。
そんでまあグラバー園もそろそろ最終コーナーや。「グラバー邸」やね。その手前に小銭が沈んでる泉があった。
何故か小さい黒い魚もおってんなあ。メダカではないわ。金魚に近いと思う。オレも小銭入れようかなあ・・・・・・・とフト 思ってんけど、やっぱりやめておいた。何で小銭を沈めるんかなあ。
そんでまあ最終コーナーの「旧グラバー住宅」やね。
いやあ、メッチャ広かったわ。グラバー園っていうんが何かも多少は理解出来た。スコットランドから来たグラバーさんが 建てた家やねんなあ。そこに色んな人と縁があって、歴史になったんや。
出る時にハート形の埋め込まれた石も見つけれた。まあガイドのおっさんがたまたま通りがかって、説明するんを聞いてた だけやけど。とても自力で発見は無理やわ。このハート形の石も何か見覚えあんねんけどなあ・・・・・・・。昔、一生懸命探した ような気がするなあ。うーん・・・・・・・、思い出せん。珍しいポストもあった。ここに投函出来るみたいや。
そんでまあ次は「大浦天主堂」に向かった。グラバー園を出たら土産物屋がズラッと並んでた。
このアンパンマンの石像が置いてあるお店は寄りそうになったなあ。黒板の「感謝の心は百万の富に勝る」っていうのに 惹かれてんなあ。寄っても良かってんけど、ちょっとハラもへっててん。
この坂を下ったところがスタート地点やった。下まで行ってそんで「大浦天主堂」やね。ここも入場券が必要やった。300円 やねん。グラバー園の半分やね。またデカイんとちゃうやろか・・・・・・って思ったわ。
建物の中は撮影禁止やった。ここも何か昔来た事あるような気がするなあ。気のせいかなあ。どうやってんやろう??? うーん、 実に思い出せんわ。ここはそんなに広くなかった。せやけど歴史を感じる建物やったわ。
そんでまあホテルにクルマを取りに戻った。雨も大丈夫やったわ。良かった。ウロウロしたから結構暑くなってんなあ。上着を 置いてきて良かったわ。長崎は全然暖かい。大阪とは明らかに違うわ。
泊まるトコも何もしらんかったけど、このマジェスティックホテルを選んで良かったわ。実に便利な位置にあるねん。駐車代も いらんし、なかなかにおすすめのホテルやね。ホテルの前の急坂が実にナンギやねんけど、まあ何とかなると思う。デカイクルマは かなりヤバイと思うけど。軽自動車やったら大丈夫やわ。
とりあえず食べログでまた昼メシを調べた。例によって思案橋方面にようけあったわ。えーっと、とりあえず選んだお店が 口コミ件数19件で3.57の「麺也オールウェイズ」!!!
えーっと、とりあえず「Aランチ」でいっといた。「らーめん」600円にプラス80円で餃子を選択した。麺のかたさは「カタ」やね。 やっぱりちょっとかたい方がエエねんなあ。こっちのラーメンは特にそう思う。
なかなかにマイルドなカンジのトンコツラーメンやった。このやさしい味は結構エエんとちゃうかなあ。こっちのトンコツラーメンって どっちかと言うとドロドロのイメージがあるねんけど、これはそんな事あらへんかったわ。餃子はまあ普通やったけど。
せっかくなんで自信ありそうな「つけ麺」800円もいっといた。つけ麺、注文すんの久しぶりかもしれん。
Wスープのつけ麺やったわ。イタタタタタタ・・・・・・・・、大阪でようあるタイプのつけ麺やってんなあ。残念。新しい味を期待 しててんけど、実に食べ慣れた味のつけ麺やったわ。まあしゃあない。とりあえずハラは結構一杯になった。
えーっと、とりあえずクルマを止めた駐車場に向かった。昼までも30分100円って安いなあ。長崎イチの繁華街でこの 値段やもんなあ。大阪が高すぎるんかもしれん。それとこっちは戸惑う一方通行も多かったわ。
路面電車もようさん走ってんねんなあ。確か軌道敷内って言うハズや。昔、免許取りに行った時にそう習ったよなあ。何故か この軌道敷内っていう言葉を覚えてた。何か記憶に残る言葉やねんなあ。
そんでまあせっかく長崎まで来たんでもう一軒や。口コミ32件で3.50の「コロッケ」!!! メッチャ惹かれる店名やった。
店内は喫茶店みたいな雰囲気やった。テーブルが一杯やったんで、カウンターに案内された。えーっと、とりあえず注文したんが 「トルココロッケ」871円っていうトルコライスをアレンジしたヤツやね。まずサラダが来たわ。
ドレッシングがここのオリジナルみたいで、なかなかにエエカンジやった。うまいドレッシングやん。普通にドレッシングだけ販売も してたわ。だいぶ自信あるみたいやね。まあこの味やったら問題無いと思う。そんでまあトルココロッケが来た。
凄まじいボリューム(笑)!!! 完食出来るか不安になったわ。パスタ、ピラフ、コロッケの三段活用やもんなあ。ホンマに凄い。 ハンパやあらへん。味はまあ普通やねんけど、この炭水化物攻撃は強烈や。大盛りってあるんかなあ。きっとあんねやろなあ。 注文する人おんのかなあ。オレもいつか挑戦したいなあ。
食後のデザートに「コーラフロート」472円をいっといた。店の雰囲気が良かってんなあ。つい注文してもうた。
凄い泡やわ。いやあ、ナイスやね。コーラの炭酸で胃がスッキリしたような気がしないでもない。いやいや、そんな簡単に 消化はせえへんか。スッキリしたらもう一軒ぐらい行きたいねんけどなあ。まあ夜もあるし、今日のランチはこれにて終了や。
帰りにこのお店がある商店街をブラブラしてみた。テクテク歩いてたら、フレッシュジュースを売ってる果物屋さんと目が 合うてしまってんなあ。「実藤フルーツ」!!! 婆さんが一人でやってた。
えーっと、せっかくなんで「イチゴ」300円をいっといた。ここまで来て素通りは出来ん。冷凍庫からイチゴを出して来て、さらに シロップを投入して、ジューサーにかけて出来上がりや。
ちょっとシロップ入れすぎかなあ。まあ悪くはないねんけど、ちょっと甘すぎるような気がしないでもないわ。いやあ、せやけど 平和な街やね。ノンビリ時間が流れてるような気がするわ。
そんでまあ昼メシもハラ一杯喰って、ちょっと眠くなってきたんで、いっぺんホテルに帰る事にした。駐車代はこの辺も30分 100円やったと思う。安いなあ。大概200円以内で済むわ。帰る途中で「眼鏡橋」っていうトコを通った。
ここも観光名所みたいや。通りがかりでクルマ降りて見んかってんけど、たまたま通りがかったんで、一応撮影だけしておいた。 長崎は市内にも色々と見るところがあるみたいやねんなあ。ただまあ坂が多いからクルマが無いと不便やわ。
そんでまあホテルに戻った。ちょっとだけ・・・・・・・と思って目をつぶって、次に起きたらもう7時ぐらいやった。かなんなあ。何せ 眠くなるねんなあ。何でこんなに眠くなるんか不思議やわ。部屋からも見える稲佐山っていうトコに夜景を見に行こうって決めてたんで サクッとクルマで行ってみた。ロープウェイで登るねんけど、何故か入り口が神社やった。
駐車場の横が鳥居で、それをくぐったら手洗い場があって、さらに階段や。「長崎ロープウェイ」は横に併設されてた。変わった つくりやなあ。まさか神社に併設されてるとは思わんかった。
15分間隔で動いてて、往復で1200円やったわ。高所恐怖症やから、ちょっとナンギやってんけど、それでも山頂からの 夜景を見たいっていう好奇心の方が勝った。5分ぐらいで山頂に着いたんとちゃうかなあ。上についてから、さらに展望台を 目指して5分ぐらい歩いた。何故か韓国の「Nソウルタワー」を思い出したわ。
展望台からは360度のパノラマで夜景を見る事が出来た。メッチャ綺麗やわ。来て良かった!!!
さっきまで小雨が降ってて、今は止んでた。ホコリが落ちて実に空気が澄んでてんなあ。クッキリ見えたわ。しかも窓越しじゃなくて 直接見えたんも良かった。展望台の屋上は実にエエカンジになってるわ。屋上で見てたら、向こうの方から大量の中学生が来た!!!
修学旅行やろなあ。大騒ぎやったんで、そろそろ撤退する事にした。メチャメチャ元気やねん。ギャアギャア言うてたわ(笑)。 オレが中学の時もきっとこんなんやってんやろなあ。その時はワカラン事ってようさんあるわ。今でもそうやと思う。
まあそんなカンジで今日の晩メシは、思案橋にある「多ら福 亜紗」!!! 実にここが食べログで口コミ件数49件で、3.79という 高ポイントのお店やった。平均単価も3000円〜3999円で手頃やってんなあ。なかなかこういうお店があらへん。
店内はだいぶ広かった。カウンターと座敷の組み合わせやね。「ウーロン茶」270円をいっといた。お酒飲んでも良かってん けど、飲んだら酔っぱらいそうな気がしたんでやめておいた。
しかし広いスペースやなあ。大阪でこういう居酒屋ってパッと思いつけへんわ。えーっと、魚が強いみたいなんで、とりあえず 「造り盛り合わせ」をいっといた。出てきたヤツが凄かったわ。ドーンと来た。
10種ぐらいの盛り合わせなんとちゃうかなあ。値段はこの時点でワカランかってんけど、これがもし1500円とかやったら、 ホンマに凄いなあ・・・・・・・って思いつつ喰った。昨日の寿司屋さんほどではなかってんけど、なかなかにうまい。聞いた事も ない魚もあったわ。「おなが」っていう魚は全然しらんかったなあ。
さらに「ちきん南蛮」680円と「ぶりかま」600円が来た。チキン南蛮が実にボリュームあってんなあ。
このチキン南蛮、実によう出来てると思う。ブリカマはボリュームがなあ・・・・・・・。まあ全然エエねんけど。しかしここ、なかなか エエレストランやわ。料理もなかなかにエエし、お皿もエエの使ってると思う。最後に来たんがこれやね。「野菜の煮合わせ」700円!!!
器がホンマにナイスやわ。まずそこに目がいくねんなあ。この野菜もなかなかに良かった。やわらかく煮てあったわ。結構 ボリュームもあってんなあ。いやあ、思ってたよりも良かったなあ。お会計や。あの造り盛り2500円やったわ。なかなかに エエ値段やね。まあでもあの量であの質やったら、値打ちあるんとちゃうかなあ。
こっからもう一軒行こうかなあ・・・・・・・とフト思ってんけど、さすがにもう喰えんかった。昼から大概喰ったもんなあ。これ以上 喰ったら明日動かれへんようになるかもしれん。今日はこれにて退散や。ホテルで飲む水を買いにコンビニに入った。
コーンパンの形状が違う!!! 思わず買うてもうた・・・・・・・・。それとチョコモナカも・・・・・・・・。あ、あかん・・・・・・・・、アイス喰うの だいぶ控えてたのに・・・・・・・・・。旅先やから、つい誘惑に負けてしもうた。コーンパン、この形状は食べにくいわ。味は一緒やった。 |