2005年 3月 
 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516171819202122232425262728293031

生まれる前から不眠症・・・・・・・・・
ブログ内検索:
過去ログ:


[前の日へ]       [次の日へ]

3月18日 雨

 今日は出張で和歌山に行って来た。天王寺を8時1分に出発する「スーパーくろしお1号」に乗った。紀伊田辺まで約2時間で

到着やね。しかし・・・・・・、これがメッチャ揺れた。トイレに行った時に一番感じたわ。揺れすぎ・・・・・・・。駅弁買うて、ここで紹介

しようかなあと思てんけど、とてもこの車内で食べる気にはなれなかった。。。

 

 紀伊田辺で今日の取引先の社長さんが待っていてくれはった。実に人柄の良い社長でエエカンジやった。そんでまあ、その会社で

会議になってんけど、またオレがヒートアップしてきて、予定時間を大幅に越える会議になった。牛肉と梅干しを取り扱っておられて

その商品が正直に真心込めてつくられたもので非常に素晴らしいものがあった。

 

 「熊野牛」という肉を試させてもらった。牛肉の格付けが「A−4」レベルの物・・・・・・。凄い!!! 15段階のうち上から2番目やね。

最高級の「A−5」は品評会で100頭のうち1頭あるかないかというレベルなんで、実質、お金を出して手に入る肉の中では最高級

という事になる。

 

 牛肉って・・・・・・・・・??? ここからオレの質問を始めた。思った通り、オレ自身間違って覚えてた。っていうかそういうイメージを

持たされてたと言うべきか・・・・・・。「松阪牛」・「神戸牛」・「佐賀牛」と聞いて、オレはそこの土地で生まれ育てたというモンやと

思い込んでた。。。

 

 実際は違う。仔牛を買って、それを法律で定められた期間、その場所で飼育する事で「○○牛」という表示が出来る。表示義務が

今ほど厳しく無かった時は、「○○牛」があちこちに横行してたワケやね。外国から輸入した肉をその土地で加工して、○○牛として

販売というようなことが今まで行われていたのだ!!! ありえへん・・・・・。ダマされるのはやはりここでも最終的な消費者か・・・・・。

現在でもブランド名がその牛肉の値段に乗って販売されているのはある。しかし法律が厳しくなったんで、パチモンは無くなった。

当然、デパートのブランド名を付けたコーナーは激減というワケやね。まあ本来あるべき姿に戻ったっちゅう事やから、消費者には

良かった。これで普通やわ。

 

 牛肉の味を決めるのは育て方。それに与えるエサやねんて。時期によって与える物を変えたりもするらしい・・・・・。まあそれが

その牛の味になると。つまりそのブランドになるねん。買うた仔牛をどう育てるかによって、「○○牛」の○○が変わるワケやね。

 

 つまり牛肉を見分ける一番のポイントは格付けという事になるねんけど、その格付けはあくまでその牛に対する物であって、

そこで育てられた牛の全てにあてはまるワケではない。そこでバイヤーはどこに目をつけるかと言うと、その牧場自体に目を

付けるワケである。

 

 同じ格付けの肉でも、ブランドによって値段が左右される事は今でもある。まあこれは当然やと思う。しかし最高級の肉というのは

何もそのブランド名にこだわらなくても、適正価格で手に入れる事は可能やねん。例をあげると、今日試食した「熊野牛」は値段で

みると「松阪牛」の同じ格付けと比較して2倍違う。100g2000円が4000円になるワケやね。しかしその同じ格付けの物を安定

供給という事になると難しい。そこでその牧場の真価が問われる事になる。

 

 

 その点、今日訪れた「大西牧場」という所は非常に素晴らしい物があった。牛肉に対する考えを改めたわ。育てておられる牛に

凄いプライドを感じた。ここの商品なら間違いが無いというのを思い知らされた・・・・・。ここの社長さんは「熊野牛」でカナリ有名な

人で、これからは「熊野牛」が非常に希少な物なんで「大西牧場」を看板にした商品作りを行いたいと言っておられた。

 

 「熊野牛」っていう非常に素晴らしい物をつくった実績を「大西牧場」に引き継ぎたいという考えだった。何しかこの熊野牛が少ない。

百貨店から話があっても断らざるを得ない状況やねんて。この熊野牛は芸能人や一部有名レストラン等で異常な人気があるらしい。

それも初めはどうせ大した事はないやろうと思っていたが、試食してみて本当に凄かった。最高の肉は育て方によるというのを身を

持って経験する事が出来た。試食分のステーキをもらったんで、明日はこのステーキをここで紹介する予定。。。

 

 他にもこの大西牧場で育てた牛を使ったカレー、タタキ、ローストビーフ等を試した。何しか凄い。タタキは普通のとはまるっきり

色目が違う。これが本来の色らしい・・・・・。何しかメッチャうまかった。。。

 辛口と甘口やね。。。

 

 カレーも凄いモンがあった。これが熊野牛で、しかもレトルトで販売してるねん。「和牛ゴロゴロ」っていうカンジやろ!? 封をしている

パッケージからさわると肉の大きさが分かるレトルトカレーやね。このカレーが定価787円。セット商品は送料込みで定価5250円

で6食入ってるねん。

 

 

 さらに「梅干し」も色々教えてもらえた。これも実際、間の業者を抜いて直接生産者と取引が出来れば、カナリ安く提供する事が

可能になる。驚異の品質が驚異の値段でっていう事やね。。。

 

 

 さらにここの社長さんの紹介で「湯浅しょうゆ」の本物も見てきた。パチモンとは違う、昔ながらの手作りで作っておられる本物の

しょうゆやね。。。これを試したらいかに今の市販のしょうゆがパチモンかが良く分かる。しかし本物はやはり高い。関西で有名な

回転寿司の会社もここに目をつけて、商談があったみたいやねんけど、大量生産が不可能なんで流通ルートにのせるんか、自社

の回転寿司のしょうゆで使うのかわからへんねんけど、何しか諦めたみたい。しかし知る人ぞ知る、驚異の醤油やったわ。これも

近々ここで紹介する予定やねん。

 

 

 そんでまあ遅くなってしもて、もう一軒は行けなかった・・・・・・。帰りにオレの希望で和歌山駅近くのおすすめラーメンを教えて

もらった。ラーメン「○イ」!!!!!

 

 ここで「チャーシューメン」800円と「ライス」150円、「ギョーザ3人前」350円×3を注文!!!!! 

 

 凄いネギや・・・・・・・・。「ネギ・ネギ・ネギ」やね。出てきてビックリしたわ。しかしオレはネギが大好きやねん!!! 実にエエカンジ。。。

麺はストレートでスープがトロッとした豚骨醤油やね。ギョーザも一口サイズでうまかったわ。ニラ強烈!!! 何しかハラ減ってたんで、

ザブザブ食べた。あっという間に無くなったわ。チャーシューもテロテロとまではいかへんけど、やわからく仕上げてあった。ちょっと

小さめのヤツがゴロゴロ入ってる。。。

 

 豚骨醤油とごはんって凄くよく合うわ。この取り合わせはうまかった。実にうまい。。。

 

 

 そんなワケで今日は大満足の一日やった。こういう事が仕事で出来るというのがホンマにラッキーやわ。


[前の日へ]       [次の日へ]


人気ブログランキングへ←1位を目指して挑戦中です。応援クリックお願いします!!