< 2013年 2月 > | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
生まれる前から不眠症・・・・・・・・・ |
2月25日 晴れ 今日もエエ天気やなあ。せやけどメッチャ寒い・・・・・・・・!!! もう2月も終わりやのにかなんなあ。
まあそんなカンジで今日の昼メシは、前に楽天から取り寄せた商品で「白石温麺」っていうのを試してみた。 この温麺っていうんが 実に気になっててんなあ。★みちのく伝承の麺 水車亭★
●約400年前、白石城検断役を勤めた久左衛門は、胃病を患い病床に伏しておりました。久左衛門は病中、好物のそうめんを 食べたいと訴えたところ、医者は、そうめんは油を使ってあるからと、それを許しませんでした。そんな父親の身体を心配する息子の 味衛門はある日、油を使わない麺の製法を旅の僧から聞き、これだと思い立ちます。味衛門は幾度も試行錯誤を重ねた末、ようやく 父親に食べさせることができるまでの物を作り上げました。
これを食した父親の久右衛門は喜び、徐々に胃病も回復に向かい、やがて全快します。この話が時の殿様に伝わり、殿様は味衛門の 温かい思いやりの心を誉められ、親孝行の温かい心から生まれたその麺を「温麺(うーめん)」と御名づけ下さいました。芭蕉が奥の細道を 辿った頃の出来事です。
なかなか面白いエピソードがある麺やねんなあ。「白石温麺」って書いて「しろいしうーめん」って読むんや。「あぶら麩」っていうのを 一緒に入れたら良いって書いてあったんで、スーパーで買うてきていれてみた。温麺はアイフォンと同じぐらいの長さやね。短い素麺やわ。
温麺よりこのアブラ麩の方がインパクトあった(笑)。パンを浸したようなカンジ。食べたら確かに麩やわ。温麺は正直なところ、 素麺と同じに感じた。油を使わんでも同じように仕上がるねんなあ。短いのは珍しいわ。
さらに前にもらった佃煮も試した。「和か屋」っていうお店が作ってる「梅ひじき」!!!
●上質なひじきを、ふっくらと丁寧に梅酢を加えて炊き上げました。温かいご飯のお供はもちろん、和風サラダやお豆腐の上に添えて ヘルシーにお召し上がりください。この商品に使用されている和歌山の名産品南高梅(南部-みなべ-)は最高級の梅として知られ、果実が 非常に大きく、果肉が厚くて柔らかいのが特徴。梅は昔から「医者いらず」といわれ、疲労回復・殺菌・解毒・老化予防など、さまざまな 効果で健康をサポートしてくれます。
このひじきがメッチャうまかってんなあ。ちょっとビックリしたわ。実に上品なカンジに仕上げてある。こんな軽くて上品な佃煮がある ねんなあ。梅を使ってるからこんなにスッキリ仕上がるんかもしれん。ごはんがメッチャ進むナイスな商品やった。楽天にも売ってないか 調べたら一軒だけ取り扱ってるショップがあった。630円で売ってたわ。→→→とれとれ市場
さらにや。昨日お店でもらった「花かりん」っていう「京都祇園 萩月」が作ってる油菓子を食後のデザートでいっといた。
●ひな祭りにおすすめ!昔ながらの製法で作り上げた可愛らしい小粒のかりんとうでございます。黒糖、ピーナッツ、青海苔、しそ、 個性豊かな素材の風味を生かして仕上げました。このこだわりかりんとう「花かりん」は、フランスパン等と同じ自然発酵の生地を 使用した古式製法のため、多数の穴や空洞がございます。美味しさの秘訣ですのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
おおーーーーーーーーーーーーーー!!! 実にエエカンジやわ。芋けんぴを連想する味やなあ。いやあ、うまいわ。小皿にちょっと 移して食べてんけど、あっという間に無くなった(笑)。メッチャうまい。ここも楽天にお店があった。
京都ってホンマに色んなお菓子があるなあ。これ315円ってメッチャ安いと思う。こういう手みやげをサッと渡せたらナイスや。ちゃんと 覚えておかんとあかんわ。残しておかんとすぐ忘れてまうねんなあ。。。
まあそんなカンジで今日の晩メシは、難波にある「新世界いっとく 難波中店」!!! 夜の7時までドリンク何杯飲んでも180円っていう 案内を前に見つけてて、それが気になっててんなあ。
店内にお客さんはパラパラおった。一杯180円ってメッチャ安いと思うけどなあ。7時まで何杯でもっていうんは実に凄いわ。生中も 大丈夫やった。とりあえず「角ハイ」180円、付き出しのキャベツ、「えだまめ」280円、「名物どて焼 (並)」320円が来た。
メッチャテンポ良く出てくるわ。この付き出しのキャベツでソースをすくって食べたら最高やねんなあ。これだけでお酒飲めるわ。 枝豆はまあ普通で、どて焼はなかなかにうまかった。さらに「ゲソ酢みそ」480円やね。キャベツもおかわりや。たぶんこれはおかわり 自由なんやと思う。
いやあ、この居酒屋メニューが実にエエカンジやね。お酒は飲むけど、炭水化物は取らんで済むわ。このキャベツでソースすくうのが 実にやめられん(笑)。信じられへんぐらいうまいねん。いやあ・・・・・・・、こらナイスやなあ。
そんで注文した「本日の串カツ(10本盛り)」1300円が来た。完全に揚げたてやね。メチャメチャうまそう!!!
ソースはどぼ漬けでいっといた。チャプンって完全にソースの池に沈めるねん。これがエエねん。適度に冷めるし。いやあ、たまに この串カツって食べたくなるよなあ。ここのは衣が結構薄めで良かったわ。あの分厚いヤツはようけ喰えん。ソースも吸いまくって メッチャノド渇くねんなあ。ここはなかなかにエエお店やったわ。7時までにまた来たい。
さらにソースにネギをいっときたくなって、斜め前にある「かどや」に突撃をしてもうた。ここのソースがまたうまいねんなあ・・・・・・。
この辺って酒飲みの巣みたいな通りやね。凄いわ。その中でもこのお店は思いっきり異彩を放ってると思う。なかなかこの雰囲気は 出えへんわ。奥のカウンターに案内されてんけど、奥に向かう途中で「ビールですか〜??」って聞かれて、着席する前に「お願いします」って 答えた。凄いお店や(笑)。座ったらすぐビールとネギとソースとキャベツやね。念願の「ムシ豚」もあった!!! それと「焼鳥」!!!
このムシ豚がちょっと想像してたんとちゃうかってんなあ。まあ全然うまいねんけど、もっとやわらかいのを想像してた。ここのヤキトリ、 なかなかにデカくてうまいなあ。両方ともネギとソースで喰ったらイヤな事全部忘れれるわ(笑)。それぐらいうまい。さらに「豚足」550円が 来た。ここのこのメニューは完全に名物やね。
思いっきりやわらかいなあ。いやあ・・・・・・、これは凄いわ。昔からあるメニューやもんなあ。そういやここのメニューって昔から全然 変わってへんのとちゃうやろか。一番最初に来たのってもう15年ぐらい前やと思う。どっかの外食掲示板で見つけてんなあ。懐かしい。
そんでまあサクッと東心斎橋に出勤して、サクッと閉店や。今日は思いの外遅くなった。帰りに「鳥貴族」に突撃や。
ウーロン、カラアゲ、ヤキトリ、レンコン、ポテサラ、さらにカラアゲがイヤにうまくて最後にもう一丁や(笑)。ここのカラアゲって 280円では信じられへんぐらいうまいと思う。サイコーやわ。午前4時過ぎに家に帰るのって久しぶりやなあ。。。 |